こんにちは! リハビリスタッフの大橋です。
7月末になり、リオオリンピックが近づいてきましたね。
中高生は夏の試合があり、親御さんは夏休みに体を動かす方も多いのではないでしょうか。怪我には要注意ですね。
怪我予防には、日頃からストレッチ(柔軟体操)が大切です。ストレッチをすることで、各関節の動く範囲が広がり、スポーツをする時などに身体に対する負担が減ります。
今回は、普段自宅で行うようなストレッチの注意点をお伝えします。
①反動をつけずにゆっくりと伸ばす。
②時間は15〜30秒くらい。
③息を吐きながら伸ばす。
④痛みが無い程度で行う。
ゆっくりと伸ばすのがコツです!
是非参考にして下さい!
快適な日常は、痛みなく運動・生活を出来る身体になっていく事が大切だと我々、はぶクリニックスタッフ一同は考えております。 そうなっていく為のちょっと良い話を掲載していきます。
2016年7月29日金曜日
2016年7月19日火曜日
夏に負けないように頑張りましょう!
リハビリ担当の笹井です。
いよいよ梅雨が明けて夏本番ですね!
これから今以上に温度も上がる日が続きますが、体調管理にはお気をつけ下さい。
今日は、夏バテ予防の食事法を4つ紹介したいと思います。
これが全てではありませんが、少しでも参考になればと思います。
夏バテを防止する4つの食事法
1. 火を使った料理を食べる
夏は冷房で思った以上にからだが冷えています。煮物、味噌汁などの火をじっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。
2. 食事の品数を増やす
夏は食欲が低下し、麺類などで簡単に済ませがち。果物やアイスが食事代わりという人もいます。ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し、疲れがひどくなることも。野菜をしっかりとって、栄養のバランスのよい食事をしましょう。
3. 冷たいジュースや炭酸飲料、ビールに注意!
夏は冷たい飲み物がおいしいですよね。ビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、アルコールは利尿作用があって、水分補給にはなりません。また、冷たいものは、胃腸の働きを低下させます。なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう。
4. 水分を控えるのはNG!
ただでさえ暑いのだから、なるべく汗をかきたくないということで、水分を控えてはいませんか? そうすると、からだは脱水傾向に。なるべく水分を多めに摂りましょう。
2016年7月7日木曜日
Liveに行ってきました!
2016年6月27日月曜日
正しい靴選びで、からだの負担を減らしましょう
こんにちは、リハビリ担当の島津です。
今回は、靴選びについて簡潔にまとめてみました。
今回は、靴選びについて簡潔にまとめてみました。
まず「足」は、唯一地面に接しており、体重を支えています。その足の大きな役割は以下の2つが挙げられます。
1.立ったときの安定感を高める。
2.衝撃を吸収するクッションになる。
この役割を果たすために、足には3つのアーチ(弓形形状の骨格)があります。
このアーチは、親指、小指、踵をそれぞれ結んだ線のことです。これによってカメラの三脚のように非常に安定感を高めることができます。
また、足が地面に着くときにアーチがクッションのように衝撃を吸収してくれます。
そのため靴を選ぶ上でも、アーチをサポートしているかどうかがとても大事になってきます。
そこで重要なのが土踏まずがしっかりとフィットしていることです。土踏まずが靴底の方や、側面からしっかりと支えられていると感じるものを選びましょう。土踏まずの下に隙間がある(足底が平らな)もの、スカスカしている感じがするようなものは体重を支えてくれませんので選ばないようにしましょう。
リハビリ室では、アーチの機能が低下している方向けの体操やストレッチを指導しております。
気になる方はお気軽にご相談ください。
2016年5月30日月曜日
お家の中で転倒予防!
こんにちは!
4月からリハビリを担当しております野田です。
もうすぐ6月、梅雨の季節が近づいてきましたね。雨が降ると滑って転びそうで、外出するのが不安という方もみえるのではないでしょうか。
転倒の要因には、身体機能の低下といった内的要因と雨が降った後道路が濡れている事や家の中の段差などの外的要因があります。
今日は二つの要因のうちの外的要因について、お家の中が転びやすい部屋になっていないかチェックしてみましょう!
①移動の通り道にものが置かれていませんか?
→よく通る場所にものがあるとつまづきの原因になります!
②コードは引っかかりやすい場所にありませんか?
→なるべく壁に沿わせるか、まとめるようにしましょう!
③履き物は脱げやすくないですか?
→スリッパなどはかかとが浮いて階段や段差では危険です!
④廊下は暗くありませんか?
→夜間は足元灯や関節照明で視界を明るく保つようにしましょう!
⑤段差や階段は見えにくくありませんか?
→階段の端に色の違いが分かるテープを貼り、下段との違いが分かるようにしましょう!
いかがでしょうか?
お家の中で簡単に出来る転倒予防として一度お部屋や廊下を見直してみてください!
4月からリハビリを担当しております野田です。
もうすぐ6月、梅雨の季節が近づいてきましたね。雨が降ると滑って転びそうで、外出するのが不安という方もみえるのではないでしょうか。
転倒の要因には、身体機能の低下といった内的要因と雨が降った後道路が濡れている事や家の中の段差などの外的要因があります。
今日は二つの要因のうちの外的要因について、お家の中が転びやすい部屋になっていないかチェックしてみましょう!
①移動の通り道にものが置かれていませんか?
→よく通る場所にものがあるとつまづきの原因になります!
②コードは引っかかりやすい場所にありませんか?
→なるべく壁に沿わせるか、まとめるようにしましょう!
③履き物は脱げやすくないですか?
→スリッパなどはかかとが浮いて階段や段差では危険です!
④廊下は暗くありませんか?
→夜間は足元灯や関節照明で視界を明るく保つようにしましょう!
⑤段差や階段は見えにくくありませんか?
→階段の端に色の違いが分かるテープを貼り、下段との違いが分かるようにしましょう!
いかがでしょうか?
お家の中で簡単に出来る転倒予防として一度お部屋や廊下を見直してみてください!
2016年5月19日木曜日
熱中症予防
こんにちは!リハビリスタッフの錠内です!
ゴールデンウィークが明け気温の高い日が続き
熱中症の心配をされている方も多いと思います。
熱中症とは、高温多湿な環境に長くいる事で
体内の水分や塩分のバランスが崩れ
体温調節がうまく働かなくなり
体内に熱がこもった状態を指します。
熱中症になりやすい人として
太っている人、子供、高齢者、スポーツ選手など
寝不足、二日酔い、疲労が溜まっている人もなる確率が高いです。
予防として水分補給や塩分摂取が
とても重要とされていますが
日頃の食事からも予防ができるので
ご紹介します!
1、カリウムの摂取
汗をかくと塩分と一緒にカリウムも失われ
細胞内が脱水症状を起こしてしまいます。
日常的にカリウムを摂取する事で
筋肉の働きが円滑になり
熱中症にかかった時の回復の助けになります。
[カリウムを多く含む食品]
じゃがいも、ほうれん草、バナナ、豆類
2、ビタミンB1の摂取
ビタミンB1はエネルギー代謝(糖質代謝)に関係し
疲労回復に役立ちます。
食欲不振や夏バテの
予防にもなる重要な栄養素です。
[ビタミンB1を多く含む食品]
豚肉、うなぎ、海苔、豆類
3、クエン酸の摂取
クエン酸は疲労の原因となる乳酸の発生を防ぎ
疲労回復を促進します。
[クエン酸を多く含む食品]
レモン、グレープフルーツ、イチゴ、梅干
バランスのとれた食事で
熱中症をしっかり予防しましょう!
2016年4月22日金曜日
恐竜博物館に行ってきました!
こんにちは!リハビリスタッフの大橋です。
4月も中盤になり、暖かくなってきましたね!
ぼーっとしやすい季節なので、ふらつきや転倒などに気を付けてください!
さて、私事でありますが、先日福井県にある
「恐竜博物館」に行ってきました。
恐竜博物館は、実際の化石や実物大の骨格標本が展示してあり、大昔にタイムスリップ
したような感覚になります。
また現在までの生物の進化の過程など知ることができます。
恐竜がいた事を想像するだけでワクワクしますね!
皆さん機会があれば行ってみて下さい!
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