段々と日中の暑さも日ごとに楽になってきていますね(^-^)
どうもはぶクリニック、リハビリ担当吉田です。
朝晩が少し肌寒く感じるほどにまで最近はなってきていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
そろそろ街の中の広告なども秋へ向かってまっしぐらになり、よく言う「~の秋」が身近に感じやすくなってきております。
たとえば「食欲の秋」 「読書の秋」 「スポーツの秋」などまだまだありますが、皆さんはどんな秋にこれからしていきたいでしょうか???
ここでは動きやすくなってきた今日この頃から、「スポーツの秋」に因んでそこでの落とし穴、またやっておくと安全で快適なスポーツの秋にできる事柄をちょっとだけ掲載いたします(^-^)
(落とし穴)
動くのに快適な気温でしかも夏のような湿度がなくなると体を動かそうと思われる方も多いと思います。そこで考えるのは以前はしていたけれど、少し空き期間のあるスポーツを再開する。また新たに興味のあるスポーツに挑戦していく等々あると思います。こんな時よく有りがちなのが「現役の頃を思い出して・・・」や「今の自分ならこれくらいは・・・」、「春までやっていたし、全然動ける」と言った事が頭をよぎる。またはそう公言して一生懸命励む。こういった形をとられる方少なくないと思います。
大体お察し頂けると思いますが、そうすると次の日、感じたことのない筋肉の痛みが出たり、知らない間に足首が腫れている等、酷いときには仕事に支障を来たしてしまう状態になっていることもしばしばみられる、見たことがあると思います。
ではなぜそうなってしまったのでしょう???
簡単なところでは、「運動不足」からくる「筋力低下」が引き金で、動けない体を無理やり動かす。
その結果各種の痛みが出てきた。と考えれます。
また別の形では、運動に必要な筋肉のウォーミングアップなしに運動を開始してしまう。とも考えられます。
これをどうしていたら怪我やその痛みを出さずに済んだのでしょう???
いたって簡単なんです。
今ある筋力で無理なくこなすことと、何より「運動する前の準備」と「終わった後の整理」をすることなんです。
どんな競技でもいいのですが、プロの試合を見に行くと必ず彼らは各々体を入念にストレッチをし、そのあと体の筋肉を温めるためのウォームアップを開始していきます。
また試合後にはクールダウンや整理体操としてストレッチ、アイシングなんかも行います。
ここまではする必要ないかもしれませんが、最低でも開始前と終了後のストレッチは必要だと思います。
私も最近になって帰宅後に走りに行ったりしていますが、今のところストレッチを運動前後に行うだけで痛みやけがすることなくこれております(*^^)v
快適な生活を心がける上でまずは一つストレッチを取り入れてみてはいかがでしょうか??
また当クリニックへ来られた際には、こういった運動へのご相談などもお聞きしておりますのでお気軽にリハビリスタッフまでお声かください(^-^)
快適な日常は、痛みなく運動・生活を出来る身体になっていく事が大切だと我々、はぶクリニックスタッフ一同は考えております。 そうなっていく為のちょっと良い話を掲載していきます。
2013年9月25日水曜日
2013年9月12日木曜日
痛くない注射
こんにちわ。
はぶクリニック「リハビリ担当」の喜です。
今回は自分の身に起きたことと実際感じたことをお伝えしてみようと思います。
約4ヶ月前ぐらいの出勤途中のできごとでした・・・階段を走って登ったさいに急に右足に力が入らなくなり動けなくなりました。
えっ??な、なんですかこれは (´Д`;) 足が脱力して歩けない・・・ なんだこれは??(-。-;
そうとうに焦りました。その日は急遽仕事お休み頂き午前診療後に院長に診察していただくことになりました。
診察では幾つかの筋力テストを行い特に足の関節と右足の親指を自分のほうに曲げてくる動作が左と比較して顕著に低下してました。
『ブロック注射をしましょう』・・・・えっ?注射ですか( ̄▽ ̄;)と内心思いました。
『注射』、『歯医者』、『ゴキブリ』、『納豆』、僕がこの世で苦手としているものです・・・
診療台にエビのように寝るようにと言われたのでそのまま待ちました。準備が始まりました・・・痛いのか??嫌だーと内心思いながら、そうこう考えているうちに注射針がやってきたではないですか・゜・(ノД`)・゜・
と、思ったのもつかのま・・・いつ刺されたかわからないうちに終わってました。えっ?いつ刺したんですか?みたいなかんじでした。注射打たれた時の痛みがほぼ無痛なことにも驚きましたが、すぐに右足に力が入るようになったのを鮮明に覚えています。
うわーこれはすごいと心底思いました。その後は自分でケアはしっかり(特にストレッチ)行いそこまでひどい症状はでなくなりました。
まだ働きだして間もない頃の出来事で、新参者の自分に丁寧に治療して頂いたことにすごくありがたみを感じた時でもありました(^O^)
はぶクリニック「リハビリ担当」の喜です。
今回は自分の身に起きたことと実際感じたことをお伝えしてみようと思います。
約4ヶ月前ぐらいの出勤途中のできごとでした・・・階段を走って登ったさいに急に右足に力が入らなくなり動けなくなりました。
えっ??な、なんですかこれは (´Д`;) 足が脱力して歩けない・・・ なんだこれは??(-。-;
そうとうに焦りました。その日は急遽仕事お休み頂き午前診療後に院長に診察していただくことになりました。
診察では幾つかの筋力テストを行い特に足の関節と右足の親指を自分のほうに曲げてくる動作が左と比較して顕著に低下してました。
『ブロック注射をしましょう』・・・・えっ?注射ですか( ̄▽ ̄;)と内心思いました。
『注射』、『歯医者』、『ゴキブリ』、『納豆』、僕がこの世で苦手としているものです・・・
診療台にエビのように寝るようにと言われたのでそのまま待ちました。準備が始まりました・・・痛いのか??嫌だーと内心思いながら、そうこう考えているうちに注射針がやってきたではないですか・゜・(ノД`)・゜・
と、思ったのもつかのま・・・いつ刺されたかわからないうちに終わってました。えっ?いつ刺したんですか?みたいなかんじでした。注射打たれた時の痛みがほぼ無痛なことにも驚きましたが、すぐに右足に力が入るようになったのを鮮明に覚えています。
うわーこれはすごいと心底思いました。その後は自分でケアはしっかり(特にストレッチ)行いそこまでひどい症状はでなくなりました。
まだ働きだして間もない頃の出来事で、新参者の自分に丁寧に治療して頂いたことにすごくありがたみを感じた時でもありました(^O^)
登録:
投稿 (Atom)