2013年10月29日火曜日

季節はようやく秋ですね(^-^)

先週、先々週と台風など悪天候続きの日々でしたが、今週に入って気温もだいぶ下がり各地では紅葉も見られようになってきているようです。

この大きな気温の変化に皆さんは体調崩さずに元気に過ごせているでしょうか???

来院される患者さんの中には「風邪ひいてて・・・」や「せきが酷くて・・・」など様々な訴えをされる方が増えてきているように思えます。

月の初めには最高気温が真夏日になった日もあったのに、今ではそれもどこ吹く風のごとく朝晩は寒く、目覚めが少しづつ布団が恋しくなっています。(私だけかもしれませんが・・(;一_一))
季節と言うのはある意味無常ですね(+_+)

こんな時にこそこれからの季節を考えて、免疫力、体力をつけるためにも運動が必要になってきます。
べたですが「運動の秋」です。
ただ間違ってはいけないところは我武者羅に何かを始めるのではなく、この季節感を感じるべくウォーキングやハイキングと言った「歩く」と言う動作をいつもより長めにとってしてみてはいかがでしょうか??
またそれをつづけられている方でしたら、歩くのに必要な筋力を増やして新たな挑戦を企ててもいいかもしれません(^-^)

勿論運動だけでなく、必要な栄養もとっていかなければならないので過剰なダイエットの様になったりしない事をお勧めします。

健康の出発点は皆さん異なりますが、体にいいことはじめてみましょう(^-^)

2013年10月22日火曜日

まだまだ不安な天気は続きますね(;一_一)

10月も終盤になり暑さよりも朝晩の冷え込みが少しづつ季節を感じさせてきてくれている今日この頃、如何お過ごしでしょうか??

秋は台風がよく来る季節と言いますが、今年は特に多い年だそうで異常気象がとってわかるほどだと感じます。
通年でいえば台風は統計的に日本に接近するのは一年で1,5個で近年多くみられた年でも1995年と2012年で4個を観測したのが最多だったようです。
今年はすでに5個目で、観測史上最多の個数を計測しこれには海面温度の上昇が深く関っているようです。

海面温度と言っても日本から遠く離れた赤道付近の水温でそこで平均して1℃上昇しているとのこと。

えっっっ???  1℃だけでこんなになるのか??

と感じる方もおられると思いますが、水が沸騰したい凍ったりするのにも1℃の前後でその現象が出ないのと同じように、また人間体温が1℃前後すると体調が優れないのを思い浮かべてみればおわかり頂けると思いますがまぁそんなとこなんです(;一_一)

今回27号の次の台風28号も発生しており、このように重なって発生した場合、お互いの台風の力は干渉仕合、非常に予測しにくいそうなので予報は時には外れますが、備えあれば憂いなしなので今後の情報に耳を傾けていきましょう。

我々の職業とはあまり関係のない内容ですが、天気などでは予報があればそれに備えてやっておかなければならない準備があります。
体も実は一緒で怪我しないように何かをしていくことは非常に大切で、自分予報として一度体について調べておくのもいかがでしょうか??

2013年10月17日木曜日

台風は過ぎました。

台風24号は朝には通り過ぎていましたね。
お陰様で出勤時には雨風に合うことなく、風が少々強い位でした^ - ^
それはさておきまして。
今回は整形外科はどんなところかについて少しお話します。

最近では一般的にも知られてきてはいますが、一体何を診療するところかは細かには分からない方多いんではないでしょうか??
大きく言うと、骨・関節・筋肉と言った運動に不可欠な体の場所に、怪我や病気など何らかの原因で上手く使えなくなってしまっている状態に対して診療していくところです。

つまり、日常生活で起きている歩きにくいや肩あげると痛いなどです。
もちろんそれだけではありませんが、もしそういったことで困っていたり悩んでおられましたら先ずは整形外科へ行ってご相談下さい。

2013年10月11日金曜日

季節は寒露・・・

秋に近付いてきているのでしょうか??
リハビリ担当吉田です。

季節は秋分を過ぎて露も凍るといわれる時を刻むのにまだまだ暑いですね(;一_一)

そんな季節感のまだ感じない今日この頃、朝晩のちょっとした冷え込みで足がつったなどないでしょうか??
最近来院される患者さんの中にはこう言った事でお悩みになられている方々がよくみかけられる様になっています。
これも一つ季節の変わり目を教えてくれているのでしょうか??(+_+)??

そういったちょっとしたお悩みも当クリニックでは根本から考えて、最良の方法でお困りの症状を改善できるよう務めておりますので、先ず一度ご相談ください(^-^)

2013年10月7日月曜日

秋らしくなって来ましたが…^_^;



朝晩涼しくなりいよいよ秋かと思いきや未だ日中は30℃を超える日がありますね^_^;
リハビリ担当赤坂です。
今日は自分自身が先週体調が悪い日があったときの話しをします。
先週、夕方ごろから急に寒気がして熱でもあるんかな?っと思い体温を測ってみると35.5℃しか無かったんです。
ただ体調は全然優れなくて…。
ふと携帯で調べてみると低体温という症状に当てはまりました。

人間の体温は、常にほぼ一定に保たれています。体温が上がれば汗をかくことで熱を発散させて体温を下げ、寒くて体温が下がれば体を震わせることで体温をあげます。こうしたメカニズムによって体温調節は行われていますが、体温が1度でも下がると、たちまち体にトラブルが起こり不調をきたします。体温の変化は健康のバロメータになるのです。

体温には2種類あり、脇の下で計る体温を「体表面温度」と言い、体の内部の温度を「内臓温度」(直腸温)と言います。体表面温度は36.7度前後※内臓温度は37.2度~38度が理想的と言われています。 
※諸説によって異なります。
ここ10年では35度台の人が増加しています。一般的に低体温とは、平熱が35度台やそれ以下の状態ことをいいます。この低体温は、女性が多い傾向にあったのですが、最近は子どもや男性にも見られ、体にさまざまな悪影響を及ぼしています。

低体温になると?
肩こりがひどくなる。
基礎代謝が落ちる為太りやすくなる。
病気にかかりやすい。
妊娠しにくい原因にも。

低体温は万病のもと?
一年中、同じ野菜や果実に囲まれ、冬でも冷たい飲み物が溢れています。またダイエットに関心を持ちながらお菓子や甘いものはたくさん摂り、主食であるお米を食べない人も多いようです。普段、口にしているこれら体を冷す食品や砂糖は内臓の働きを弱らせ、基礎代謝を下げる要因となります。 運動不足からくる筋肉量の低下、ハイヒールや自分の体型に合わないものを身に着けるなども、血液循環を悪くしてしまい、体温を下げる要因になってしまいます。
他には、過度なストレスや、冷暖房による屋内と屋外との温度差が、自律神経のバランスを乱れさせます。その結果、血管の調節機能がうまく働かず体温の低下につながります。
このように低体温の原因はさまざまですが、住環境や食生活、生活習慣などが複合的に絡み合い引き起こすと言われているそうです。

季節が変わるこの時期はみなさん体調管理には気を付けましょう^_^;