2013年10月7日月曜日

秋らしくなって来ましたが…^_^;



朝晩涼しくなりいよいよ秋かと思いきや未だ日中は30℃を超える日がありますね^_^;
リハビリ担当赤坂です。
今日は自分自身が先週体調が悪い日があったときの話しをします。
先週、夕方ごろから急に寒気がして熱でもあるんかな?っと思い体温を測ってみると35.5℃しか無かったんです。
ただ体調は全然優れなくて…。
ふと携帯で調べてみると低体温という症状に当てはまりました。

人間の体温は、常にほぼ一定に保たれています。体温が上がれば汗をかくことで熱を発散させて体温を下げ、寒くて体温が下がれば体を震わせることで体温をあげます。こうしたメカニズムによって体温調節は行われていますが、体温が1度でも下がると、たちまち体にトラブルが起こり不調をきたします。体温の変化は健康のバロメータになるのです。

体温には2種類あり、脇の下で計る体温を「体表面温度」と言い、体の内部の温度を「内臓温度」(直腸温)と言います。体表面温度は36.7度前後※内臓温度は37.2度~38度が理想的と言われています。 
※諸説によって異なります。
ここ10年では35度台の人が増加しています。一般的に低体温とは、平熱が35度台やそれ以下の状態ことをいいます。この低体温は、女性が多い傾向にあったのですが、最近は子どもや男性にも見られ、体にさまざまな悪影響を及ぼしています。

低体温になると?
肩こりがひどくなる。
基礎代謝が落ちる為太りやすくなる。
病気にかかりやすい。
妊娠しにくい原因にも。

低体温は万病のもと?
一年中、同じ野菜や果実に囲まれ、冬でも冷たい飲み物が溢れています。またダイエットに関心を持ちながらお菓子や甘いものはたくさん摂り、主食であるお米を食べない人も多いようです。普段、口にしているこれら体を冷す食品や砂糖は内臓の働きを弱らせ、基礎代謝を下げる要因となります。 運動不足からくる筋肉量の低下、ハイヒールや自分の体型に合わないものを身に着けるなども、血液循環を悪くしてしまい、体温を下げる要因になってしまいます。
他には、過度なストレスや、冷暖房による屋内と屋外との温度差が、自律神経のバランスを乱れさせます。その結果、血管の調節機能がうまく働かず体温の低下につながります。
このように低体温の原因はさまざまですが、住環境や食生活、生活習慣などが複合的に絡み合い引き起こすと言われているそうです。

季節が変わるこの時期はみなさん体調管理には気を付けましょう^_^;

0 件のコメント:

コメントを投稿