2016年6月27日月曜日

正しい靴選びで、からだの負担を減らしましょう

こんにちは、リハビリ担当の島津です。
今回は、靴選びについて簡潔にまとめてみました。

まず「足」は、唯一地面に接しており、体重を支えています。その足の大きな役割は以下の2つが挙げられます。

1.立ったときの安定感を高める。
2.衝撃を吸収するクッションになる。

この役割を果たすために、足には3つのアーチ(弓形形状の骨格)があります。
このアーチは、親指、小指、踵をそれぞれ結んだ線のことです。これによってカメラの三脚のように非常に安定感を高めることができます。
また、足が地面に着くときにアーチがクッションのように衝撃を吸収してくれます。
そのため靴を選ぶ上でも、アーチをサポートしているかどうかがとても大事になってきます。
そこで重要なのが土踏まずがしっかりとフィットしていることです。土踏まずが靴底の方や、側面からしっかりと支えられていると感じるものを選びましょう。土踏まずの下に隙間がある(足底が平らな)もの、スカスカしている感じがするようなものは体重を支えてくれませんので選ばないようにしましょう。

リハビリ室では、アーチの機能が低下している方向けの体操やストレッチを指導しております。
気になる方はお気軽にご相談ください。

2016年5月30日月曜日

お家の中で転倒予防!

こんにちは!
4月からリハビリを担当しております野田です。
もうすぐ6月、梅雨の季節が近づいてきましたね。雨が降ると滑って転びそうで、外出するのが不安という方もみえるのではないでしょうか。
転倒の要因には、身体機能の低下といった内的要因と雨が降った後道路が濡れている事や家の中の段差などの外的要因があります。
今日は二つの要因のうちの外的要因について、お家の中が転びやすい部屋になっていないかチェックしてみましょう!

①移動の通り道にものが置かれていませんか?
→よく通る場所にものがあるとつまづきの原因になります!
②コードは引っかかりやすい場所にありませんか?
→なるべく壁に沿わせるか、まとめるようにしましょう!
③履き物は脱げやすくないですか?
→スリッパなどはかかとが浮いて階段や段差では危険です!
④廊下は暗くありませんか?
→夜間は足元灯や関節照明で視界を明るく保つようにしましょう!
⑤段差や階段は見えにくくありませんか?
→階段の端に色の違いが分かるテープを貼り、下段との違いが分かるようにしましょう!

いかがでしょうか?
お家の中で簡単に出来る転倒予防として一度お部屋や廊下を見直してみてください!

2016年5月19日木曜日

熱中症予防

こんにちは!リハビリスタッフの錠内です!
ゴールデンウィークが明け気温の高い日が続き
熱中症の心配をされている方も多いと思います。

熱中症とは、高温多湿な環境に長くいる事で
体内の水分や塩分のバランスが崩れ
体温調節がうまく働かなくなり
体内に熱がこもった状態を指します。

熱中症になりやすい人として
太っている人、子供、高齢者、スポーツ選手など
寝不足、二日酔い、疲労が溜まっている人もなる確率が高いです。

予防として水分補給や塩分摂取が
とても重要とされていますが
日頃の食事からも予防ができるので
ご紹介します!

1、カリウムの摂取
汗をかくと塩分と一緒にカリウムも失われ
細胞内が脱水症状を起こしてしまいます。
日常的にカリウムを摂取する事で
筋肉の働きが円滑になり
熱中症にかかった時の回復の助けになります。

[カリウムを多く含む食品]
じゃがいも、ほうれん草、バナナ、豆類


2、ビタミンB1の摂取
ビタミンB1はエネルギー代謝(糖質代謝)に関係し
疲労回復に役立ちます。
食欲不振や夏バテの
予防にもなる重要な栄養素です。

[ビタミンB1を多く含む食品]
豚肉、うなぎ、海苔、豆類


3、クエン酸の摂取
クエン酸は疲労の原因となる乳酸の発生を防ぎ
疲労回復を促進します。

[クエン酸を多く含む食品]
レモン、グレープフルーツ、イチゴ、梅干

バランスのとれた食事で
熱中症をしっかり予防しましょう!

2016年4月22日金曜日

恐竜博物館に行ってきました!

こんにちは!リハビリスタッフの大橋です。
4月も中盤になり、暖かくなってきましたね!
ぼーっとしやすい季節なので、ふらつきや転倒などに気を付けてください!

さて、私事でありますが、先日福井県にある
「恐竜博物館」に行ってきました。
恐竜博物館は、実際の化石や実物大の骨格標本が展示してあり、大昔にタイムスリップ
したような感覚になります。
また現在までの生物の進化の過程など知ることができます。
恐竜がいた事を想像するだけでワクワクしますね!

皆さん機会があれば行ってみて下さい!

2016年4月12日火曜日

レントゲンについて

こんにちは放射線技師の中西です。
病院などを受診した時に先生が「レントゲンを撮りましょう」と言われた経験があるのではないでしょうか?
なんでレントゲンって言うのだろう?と思ったことはないでしょうか。
レントゲンとは人の名前で、ドイツのヴィルヘルム・レントゲン博士が1895年にX線を発見したことからそう呼ばれることが多くなりました。レントゲン博士はレントゲン線という呼称を嫌っておりX線と 呼んでいたようです。
確かに正しくはX線,X線検査だと思いますが病院の中では「レントゲン」の方が一般的に使われている言葉だと思います。
今日はレントゲンのお話でした。

2016年4月2日土曜日

まくらについて

こんにちは、リハビリ担当の島津です。
今日は、枕の大事さを少しお話ししたいと思います。

睡眠時間は、1日の約3分の1を占めるため、体に負担のかからない枕を選ぶことが必要です。
枕が原因で起こる3つの主な症状を紹介します。

①頭痛

→枕が頸部を圧迫して、脳への血流を悪くする。
・硬い枕…頭が安定せず、首に負担がかかるため眠りが浅くなります。
・低い枕…心臓の高さより脳の高さが低くなってしまい、頭に血が昇ってしまうため眠りが浅くなります。
②腰痛
→人間の背骨は首から腰までなめらかなカーブを描いて繋がっています。
③いびき
→枕が高すぎるとあごが引けて気道を圧迫してしまいます。
寝ている時にその状態で呼吸をすると空気の通り道が狭いため、いびきの原因となります。

そして、首に負担をかかえないためには、高さ」と「硬さ」です。
寝返りは寝ている間に体の負担を軽減するため必要な行為なので、寝返りがしづらい枕を使っていると途中で目が覚めるなど熟睡できない原因にもなります。
一方、枕が硬すぎると頭が安定しないため、首に負担がかかったり、無意識に頭を支えようと首に緊張が続くため肩こりの原因になってしまいます。
寝返りのしやすさに加え、首に力を入れなくても自然に頭が安定する寝心地の良さに注意して枕を選んでください。
1、枕の高さは寝たときあごが引いたり、上がったりしない自然な位置に来る枕を選ぶ。
 ※枕選びで高さに迷ったら低めの枕を選び、タオルケットなどで調整しましょう。
2、枕の硬さは寝返りが打ちやすく、首に負担がかからないようある程度フィット感のある枕を選ぶ。
自分に合った枕を選んで、質の良い睡眠を目指しましょう。

2016年3月18日金曜日

食事で怪我予防してみましょう!


3月も後半になりそろそろ暖かくて過ごしやすい季節になりつつある最近です。
春は新しい生活のスタートをきる方も多くおられると思います。
身体を動かすには良い季節ですが、今日は怪我予防の食事について紹介したいと思います!
特に、たんぱく質・カルシウム・鉄・コラーゲン・ビタミンCが有用です。
皆さんよろしければ試してみて下さい!!
たんぱく質は、筋肉や骨、腱やじん帯などの材料として最もベーシックな栄養素ですから、ケガの予防や回復のためにしっかり摂る必要があります。
たんぱく質は、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品などに多く含まれています。
カルシウムは99%が骨や歯の材料となり、残りの1%は、筋肉の収縮や神経の伝達といった選手のパフォーマンスやコンディション維持に重要な役割を果たしています。また、発汗量が増えてくると汗からのカルシウム損失が多くなるため、積極的に摂って欲しい栄養素です。

鉄は、血液中の「ヘモグロビン」の材料として働きます。ヘモグロビンが少ない状態=「貧血」になると、カラダのすみずみまで酸素が行き渡らず、同じ練習をしてもついて行けなくなるなど、スタミナ低下につながります。スタミナが失われると疲れた状態になり、パフォーマンスなどが低下しケガや故障につながりやすくなります。
鉄を多く含む食品はレバーや赤身の肉・魚、貝類などです。

コラーゲンは骨、関節、腱、じん帯など結合組織の材料となります。骨の材料としてカルシウムがよく知られていますが、骨はコラーゲンの網目の中にカルシウムが入って形成されています。ですから、骨の材料となり、関節の動きをスムーズにする働きのコラーゲンは、骨折・捻挫・アキレス腱のケガ予防や回復に効果的です。

鉄と一緒に摂ることで吸収率を高めてくれたり、体内のコラーゲン合成にも不可欠なのがビタミンCです。また、風邪の予防やストレスに対抗するなど、コンディション維持のために重要な働きをしています。

ビタミンCは、野菜や果物に多く含まれていますので、積極的に食べましょう。