こんにちは放射線技師の中西です。
病院などを受診した時に先生が「レントゲンを撮りましょう」と言われた経験があるのではないでしょうか?
なんでレントゲンって言うのだろう?と思ったことはないでしょうか。
レントゲンとは人の名前で、ドイツのヴィルヘルム・レントゲン博士が1895年にX線を発見したことからそう呼ばれることが多くなりました。レントゲン博士はレントゲン線という呼称を嫌っておりX線と 呼んでいたようです。
確かに正しくはX線,X線検査だと思いますが病院の中では「レントゲン」の方が一般的に使われている言葉だと思います。
今日はレントゲンのお話でした。
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