こんにちは。院長の鱧永(はぶなが)です。
広島に行く機会がありましたので、そのお話をしようと思います。
広島で食べると言えば、お好み焼きですが、それを味わう前に、原爆ドームを訪れました。平和公園を南から北へ歩くと、川沿いに原爆ドームが現れました。
原爆ドームは、もともとは広島県産業奨励館で、大きな四角い5階建てのビルの真ん中にドームが乗せられていたのですが、爆風で壊されて、ドームから下まわりが残ったものとのことで、敷地の境界の塀と思っていたものは、ビルが破壊されて外壁だった部分が残って、塀のように見えているのでした。いろいろな国の人々が大勢訪れておりましたが、声もでないというか、皆静かに眺めておりました。
さて、お好み焼きですが、時間がなかったため、広島駅ビルの有名店、麗ちゃんを目差しました。しかし長蛇の列ができていたため、丁度席が空いていたとなりの、よっちゃんに入りました。シンプルにそば入りを注文し、待つ事15分。一番下側は極薄のクレープ状に焼かれた生地で、その上に細麺のそばがパリッと焼かれていて、その上にもやしとキャベツが蒸し焼きにされていて、その上を薄く伸ばして焼かれた卵と豚肉でカバーされ、ソースは広島で有名なカープソースがたっぷりかかっておりました。予想に反して、箸をいれてもそばや具が崩れず、お好み焼の形をなさなくなるといったことはありません。熱々でしたが、青海苔と一味をかけて、わしわしっといただきました。
今回は、医療に関する話ではありませんが、これからは診療についてもお話したいと思っております。よろしくお願いいたします。
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