2015年12月20日日曜日

歩くと筋肉はつくの?

こんにちは!リハビリスタッフの大橋です。
寒くなってきましたね。朝起きるのが辛い方も多いのではないでしょうか。
さて、当院では患者様にトレーニングを指導させて頂くことが多いのですが、よく
「歩くだけで筋肉はつきますか?」
という質問を受けます。今回は、そのことについてお話しします。

結論から言うと、歩くだけで筋肉はつきません!

そもそも歩くことは有酸素運動で、持久力向上や脂肪燃焼効果はありますが、筋肉をつける運動では無いといえます。厳密にいえば筋肉がつくのかもしれませんが、持久力に有利な筋肉がつくだけで、瞬発力を担う筋肉はつきません。
例えばつまずいた時や転びそうになる時など、瞬発力が無いと態勢を立て直せません!また階段を上るのも、持久力というより瞬発力です!
実は、瞬発力を担う筋肉は、持久力を担う筋肉に比べて、有意に加齢により減少します。日常的な運動+αが必要なのです!
筋肉を鍛えるのはとても大切です。以前当ブログでサルコペニアの話もありましたが、筋肉は年々落ちていきます。
皆さん、早いうちから筋肉を鍛え初めましょう!
ある

今年もありがとうございます。

年末年始の休診のお知らせ
 今年も、あとわずかとなりましたが、皆様のご支援やご指導のおかげで、診療を続けることができております。ありがとうございます。
  1229日火曜日の午後診から13日日曜日まで、休診とさせていただきます。
 14日月曜日から、通常どおり診療をさせていただきます。
 ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。          

                  院長 鱧永 浩

2015年12月10日木曜日

放射線の単位

こんにちは放射線技師の中西です。
東日本大震災以降テレビなどで放射線の単位の話が出てきたりしていますが、違いがよく解らないのではないでしょうか?
簡単に説明してみます。

・よく使用される単位

①Bq(ベクレル):放射能を表す単位
②Gy(グレイ):吸収線量を表す単位
③Sv(シーベルト):等価線量及び実効線量を表す単位

基本はこの3種類です。
もう少し説明していきます。
まず、Bq(ベクレル)から

①Bq(ベクレル)

放射線を出す能力(放射能)を表す単位です。放射性同位元素(放射性物質)が1秒間に何回放射性壊変を起こしたかを表します。1秒間に1回放射性壊変が起こると1Bqになります。

次はGy(グレイ)です。

②Gy(グレイ)

放射線は強いエネルギーを持っています。放射線が物質に当たった場合、エネルギーの一部は物質に与えられます。この時、物質1kgが放射線により1J(ジュール)のエネルギーを受けると1Gyになります。

最後はSv(シーベルト)です。シーベルトはテレビでもよく耳にするのではないでしょうか?

③Sv(シーベルト)

人の場合、放射線の種類や体の臓器によって放射線からの影響の受け方が異なります。そのため、放射線の人体への影響を放射線の種類によらず、発がん等のリスクを評価するために考えられたのがSv(シーベルト)です。これには等価線量と実効線量の2つの考え方があります。

等価線量や実効線量の話は次にしたいと思います。
整理しておくと

①Bq(ベクレル):放射線を出す能力(放射能)がBqです。

②Gy(グレイ):放射線のエネルギーが物質(人体)に吸収された量を表す単位がGyです。

③Sv(シーベルト):受けた放射線による影響の度合いを表す単位がSvです。放射線の人体への照射による将来の影響を評価するための単位です。放射線の安全管理のための指標として用いられます。また、環境放射線(自然放射線)の単位としても用いられます。

となります。Svはテレビなどでも耳にすると思いますので、参考にしていただけたらと思います。




2015年12月5日土曜日

骨折における超音波治療について

こんにちは、リハビリ担当の島津です。
今日は骨折における超音波治療について、お話ししたいと思います。
一般的な骨折治療は、整復、固定後は骨が自然に修復されるのを待つというものです。
しかし最近になって、超音波が骨の癒合を促進されることがわかりました。

骨折部位に毎日20分、治療器を患部にあてるだけなので、痛みや違和感を感じることもありません。
毎日ではなく、週に1回からでも、定期的に当てれば効果があります。

超音波骨折治療法は、低出力超音波パルスという弱い超音波を利用しています。
特徴は、非常に微弱な超音波を、患部に断続的にあてることです。
連続的にではなく、断続的に細胞を刺激することで、骨の癒合が促進されると考えられています。

早い段階から超音波骨折治療法を行えば、骨の癒合も早く進む可能性は高いといえます。骨折が早く治れば、職場や学校への復帰、日常生活への復帰、スポーツの再開なども早期に実現できます。

当院でも、超音波治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

2015年11月17日火曜日

サルコペニアについて

こんにちわ!!
リハビリ担当の笹井です。
秋になり寒暖の差が大きくなり体調など崩されていませんでしょうか??
今日は少し聞きなれない言葉ですが、サルコペニアという言葉について簡単に説明したいと思います。
サルコペニアとは、個人差はありますが、40歳前後から徐々に筋肉量の減少傾向が見られ、その傾向は加齢に伴って加速化していきます。とくに高齢者においてはその速度はますます高まり、1年で5%以上の減少率となる例もあります。この現象を「サルコペニア」と呼びます。サルコペニアはギリシア語で骨格筋の減少を意味し、サルコ(筋肉)とペニア(減少)の造語です。
通常筋肉は運動による刺激やタンパク質、 アミノ酸等(お肉や牛乳などの乳製品)の摂取によって維持、増加することが知られています。人間は一日の間に筋肉の合成と分解を繰り返していますが、成長期ではこの合成と分解のバランスがプラスとなり、十分な量のタンパク質の摂取により筋肉は増加していきます。ところが高齢者においては運動や食事の摂取等の刺激に対する感度が低下することに加え、食事量、とくにタンパク質(アミノ酸)摂取量や運動量の減少により、筋肉の合成量が低下し、合成、分解のバランスが崩れることにより、筋肉が減少する傾向が現れます。

上手に食事を取り、一日少しずつ運動して行くことが大切です!!

2015年11月6日金曜日

気付けば11月になりました^_^

朝の冷え込みも日に日に増してきていますが、この数日はましなような今日この頃皆さんはいかがお過ごしでしょうか??

リハビリ担当の吉田です。

今のこの季節がきっと秋という季節だと思うのですが中々気温の落差の大きさからは何の季節かわからない方多くあると思われます(ーー;)

しかしながら食事美味しくないですかぁ??^ - ^??

『〇〇の秋』と称される様に身体は動きやすく(スポーツの秋)、頭は回転しやすい(読書、勤勉の秋)そんな時期ではないでしょうか??

身体づくりにはこの時に栄養価の高い食物を摂取して、身体を動かしトレーニングする事で良い体造りができるのです^_^
がしかし、その栄養価の高い物を取りすぎてはいませんか??

夏が過ぎ、ばてていた身体は徐々に回復し前述の様に〇〇の秋の様に身体活動は積極的に
できる様になっています。しかしながら取れていなかった栄養を取り返すべく最近知らず知らず過食気味になってはいないでしょうか??

食べる事が増えると必然と体重は増加します。運動していても夏時期と変わらないメニューでは摂取したカロリーとの差が埋められず蓄積となります。そうすると体重は増加するのです。

体重が増える事は各関節への影響も大きくあり、その中でも膝関節に関しては1kg増加することで、3〜4倍の負荷が加わる、即ち痛みが増してしまう状況があるのです。

またそうならないようにする為には一度トレーニングの内容や、食事などを見直してみてはいかがでしょう??

2015年10月25日日曜日

風邪にきをつけましょう!

こんにちは!リハビリスタッフの大橋です。
10月半ばになり、寒くなってきましたね!
皆さん風邪を引かないように注意しましょう。
今回は、熱の仕組みについて書きます。

身体の深部の温度は、普段36.5℃くらいに設定されています。しかし、ウイルスなどが身体に入り感染すると、身体の温度調節が異常になり、普段より高い温度を設定します。(例 40℃)
すると、「体温を上げる必要がある」と身体が認識し、血管収縮や筋肉のふるえを使い、体温を上げます。(風邪をひくとふるえるのはこのためです)
体温が上がると、「熱がある」状態になります。
しばらく熱の状態が続き、体温調節が正常になると、「体温を下げる必要がある」と身体が認識し、血管拡張や発汗により体温を下げます。(熱が下がる時に汗をかくのは、このためです)

以上が簡単な熱の仕組みです。
身体にはすごい機能が備わっていますね!
これからの季節、風邪をひかないようにしっかりと予防しましょう!

2015年10月16日金曜日

レントゲン検査について

こんにちは、放射線技師の中西です。

レントゲン検査等で、被ばくによる放射線障害を心配される患者さんがおられますので検査について書いてみます。

ほとんどの放射線検査は、放射線障害を心配するような大量の放射線を使用することはありません。それより放射線検査を行わないで病気の見逃し、病状の進行の程度を把握できないことのほうが問題になります。
 放射線検査には被ばくというリスクはありますが、検査でしか解らないこともたくさんあります。
検査を行うに当たって医師は他の検査で代用できるか検討し、被ばくのリスクより得られる結果が多い場合に放射線検査を行います。
 ほとんどの放射線検査は放射線量が少なく放射線障害の発生に起因するような線量ではありませんので、病気の早期発見や早期治療のために安心して検査を受けることをお勧めいたします。

2015年10月6日火曜日

慢性硬膜下血腫について

こんにちは、リハビリ担当の島津です。

本日は慢性硬膜下血腫についてお話ししたいと思います。

転倒などによる頭部への打撲から1~3カ月の後に頭の中に出血が起こることがあります。


頭蓋骨のすぐ内側には硬膜と呼ばれる膜がありますが、この硬膜の内側にじわじわと出血が起こって血液(血腫)がたまった状態を”慢性硬膜下血腫”といいます。

通常、慢性硬膜下血腫は、硬膜の下の外膜・内膜と呼ばれる2枚の膜状の組織に取り囲まれており、血管に富んだ外膜からの繰り返す出血によりゆっくりと増大していきます。


・症状 と 特徴
多くは何となく様子がおかしい、ぼんやりしている時間が多い、眠りがちになった、活動性が低下したなどの症状で始まり、徐々に頭痛、吐き気などの症状が現れます。

症状がさらに悪化すると運動麻痺、言語障害、尿便失禁を来たし、記憶障害や痴呆様症状が前面に出てくることも少なくありません。


寒くなってくると足元が滑りやすく、転倒して頭を強くぶつけることが多くなります。時には「脳挫傷」や「急性硬膜下血腫」など後遺症を残すような重篤な病態を招く場合もありますので、注意して下さい。


意識があった場合や頭部を直接打っていなくても、時間が経過してから症状が発生するケースもあるので病院で精密検査を受けるようにしましょう。

2015年9月23日水曜日

運動前の準備について《靴編》

こんにちはリハビリ担当の笹井です。
最近では、朝晩の冷え込みもあり秋到来ですね!!
身体を動かすには丁度良い気候になりました。
ランニングやウォーキングをされている方やこれから始めようとお考えの方へ簡単では有りますが、靴について説明してみたいと思います。



1―まず足の形を知ること

幅広い足か細い足なのかを知る
人それぞれに顔が違うように足の形も違います。幅の広い人もいれば、偏平足の人もいるでしょう。一般的に日本人は甲が高く幅が広い足で、反対に欧米人は甲が低く細い足だと言われています。たとえ同じ競技で、同じくらいのレベルにある二人でも、これだけ足の形が違えば当然シューズも違ってくるはず。
どうもシューズの幅がきつい気がするという人は、幅広のシューズを選ばなければならないし、偏平足の人はアーチ状のシューズを選ばない方がいい場合もあるのです。つまり、履く足にぴったりのシューズを探すことが必要であるということ。シューズを選ぶ前に、もう一度足の形を確かめてみましょう。

2―購入する時間帯を考える

なるべく午後に購入すること
人間の足はだいたい朝と夕方では、0.5~1.0cmくらい大きさに差があると言われています。これは体重がかかりアーチ部がたるんできて、広がってしまうことがひとつと、血液が立っていることで足へと下りてきて、うっ血してしまうためです。
だからシューズを購入するのは、足が大きくなった午後がいいということになります。大きい状態で履いておくと後でつらい思いをせずにすむでしょう。

3―では実際に履いて見ましょう

フィット感を綿密にチェック
シューズを購入する場合、実際に履いて感覚をつかむことが大切。これから長く付き合っていくものなのだから、しっかりと細かくチェックしておきましょう。合わないシューズを履いていると、血行障害による足の疲れや、運動機能の低下をまねく危険もあるからです。
また、試し履きをする時に片足しか履かない人が多いと思いますが、必ず両足とも試すことをおすすめします。人によって左右の足の形が違ったり、サイズに差があるからです。この時シューレース(靴紐)もしっかり結び、甲に伝わる感触をつかむことも忘れずに・・・。
甲は?


足と甲の間がゆるいと、マメが出来る場合がありますし、またきついと血行が悪くなって疲れやすくなります。極端に合わないとき以外はシューレースで調節してみましょう。
つま先は?
シューズを履いて立った時に、足の指を動かして、自由に動くか 確かめてください。1.0~1.5cmくらいの余裕は必要です。親指や小指の付け根はきついと骨の異常を招いてしまうこともあります。
アーチ部は?
アーチクッションが土踏まずとズレていると、アーチに摩擦が加わり疲労を招く原因になります。偏平足の人は特にアーチクッションの位置に注意してシューズを選んでください。
かかと部は?
かかとを浮かしてシューズが逃げてしまうようでは、着地する時に不安定になり危険。ワンサイズ小さいものを選ぶとよいでしょう。かかとをくわえ込むようにフィットするのがベストです。

4―片足で立ってみよう…

片足で立つと足はさらにおおきくなる
右足で立ち全体重をかけると、右足の底面への接地面積はかなり広がります。立っているだけでも差があるのですから、走ったりジャンプしたりするともっと大きく足に負担がかかるはず。
だから少しくらい気が引けても、ちゃんと片足でのチェックをしてください。これもまたいいシューズを選ぶための大切なポイントなのです。

5―最後にシューズのかえりを確かめる…

どこで曲がるかどれだけ曲がるか


シューズのかかとの下とつま先を両手で持って、内側に軽く押してみると、どの位置でかえっているかがわかります。かえりの位置はシューズの指先から3分の1、かかとから3分の2あたりがベスト。その他の位置で曲がったりしているのは失格です。しかし、必要以上に柔らかいのは避けるべきです。

2015年9月8日火曜日

いつの間にか夏は過ぎ去ったかんじですね^ ^

あれだけ暑い暑いと言っていた8月も終わりを告げ、9月に入っています^_^
皆さんは如何お過ごしでしょうか??

リハビリテーション担当の吉田です^o^
日中でも30℃を切るようになってきていて歩いていても汗を大量にかくといったことはなくなっていると思います^ - ^

運動もしやすくなって来て身体を動かし始めてるかた多いのでは無いでしょうか??
この時期朝晩の冷え込みが結構強く、脚がつりやすいなんてことは無いでしょうか??

夏の時期から変わって冷え込みのある秋口で、筋肉も冷えやすくなり動いた後には脚の釣りなんて起きて無いでしょうか(゚o゚;;

その予防としては以前言っていた水分補給と、運動前のウォーミングアップと運動後もしっかりとクールダウンをしておきましょう^ - ^
月並な事柄ではありますが、基本的な部分が後からジワジワと効いて来ます^_^

一度運動機会のある方は一度入念にストレッチなどしてみるのは如何でしょうか??

2015年8月27日木曜日

スポーツの練習の食事について

こんにちは!リハビリ担当の大橋です。
世界陸上、世界柔道など、国際大会が開催されていて、もうすぐスポーツの秋ですね!
今回は、スポーツの練習においての「捕食」についてお話しします。「捕食」とは、3食の食事でとりきれないエネルギー、栄養素を補う食事です。

練習2時間前
糖質中心の軽食(おにぎり、うどん、あんぱんなど)

練習1〜30分前
消化吸収の良い糖質を少量(100%ジュース、エネルギーゼリーなど)

練習直前
吸収の早い糖を少量(あめ、スポーツドリンクなど)

練習中
水分。トレーニングが長ければ、糖質も忘れずに。(スポーツドリンク、水、エネルギーゼリーなど)

練習後
糖質とたんぱく質がとれるもの(肉まん、チーズサンドイッチなど)

少し細かいですが、スポーツをされている方、親御さんなど、参考にしていただければと思います!



2015年8月17日月曜日

五山送り火

こんにちは、放射線技師の中西です。

 今日は医療の話はお休みで、休み中の話を書きます。
毎年8月16日はテレビ中継で「五山送り火」を見ています。
今年はスケジュール的に現場まで行けそうなので、足を運んでみました。
 五山送り火は大文字、妙法、船形、左大文字、鳥居形がありますが今回は松ヶ崎の妙法の妙を見に行くことにしました。
松ヶ崎駅に着いてみると思ったほど混雑はしておらず、運良く自動車教習所を開放してあったのでそこで見ることにしました。
20時5分の点火時刻になると、一気に妙の文字が山に浮かんできました。なかなかこれないので、ゆっくりと見たかったのですが雨が降っており、残念ですが帰ることにしました。
送り火を見ると夏も終わりかなと毎年思います。
まだまだ、暑いですが体調管理には気をつけましょう!
















2015年8月12日水曜日

食中毒について

こんにちは、リハビリ担当の島津です。
今年の夏は一段と気温が高く、蒸し暑い日が続いています。
そこで今回はこの時期に多い食中毒についてのお話です。

食中毒は、細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。
食中毒を防ぐためには、次の3つのことが重要です。

1.つけない
食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、こまめに手洗いを行いましょう。

2.増やさない
細菌の多くは高温多湿な環境を好みます。10℃以下では増殖力が低下し、マイナス15℃以下では増殖が停止します。
食べ物に付着した菌を増やさないためには、冷蔵庫で保存しましょう。

3.やっつける
ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。特に肉料理は中心までよく加熱することが大事です。
中心部を75℃で1分以上加熱することが目安です。

安心して食事ができるよう、気をつけていきましょう。

2015年8月3日月曜日

お盆の休診について

こんにちは。院長の鱧永(はぶなが)です。

 お盆のため、813日木曜から17日月曜まで、クリニックをお休みさせていただきます。812日水曜は通常通り、818日火曜から通常通り診療いたします。
 スタッフとともにリフレッシュして、診療に努めたいと考えております。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願いいたします。


2015年7月31日金曜日

夏バテ防止に食事に気をつけましょう!

こんにちは!リハビリ担当の笹井です。ついに夏本番です。毎日暑い日が続き、非常に過ごしにくい時期ですね。
今回は、夏バテ防止に食事について書き込みたいと思います!
スポーツをしている子供さんをお持ちの親御さんは、特に夏場の暑い時期になかなか食事を摂るのが辛い子供さんは多いと思います。少ない量で回数を増やして食べる事や食べる際の注意点としては、「よく噛んで食べる」ということがあります。「よく噛む」ことの効果として、たくさんの良いことがあげられますので、通常の食事では噛む回数が多い食べ物を選びましょう!
・あごの力が強くなる⇒ 強く大きなパワーを発揮できる
・脳を刺激する ⇒ 頭の働き・回転が良くなる
⇒ 正確な判断ができる、集中力が高まる
・唾液の分泌を促し、噛み砕くことで消化を助ける⇒ 消化吸収力がアップし、栄養素が効率よく取り込まれる
など効果もあります。効率良く食事を取り暑い夏を乗り越えましょう!!

2015年7月24日金曜日

中殿筋について

こんにちは。
梅雨があけ、いよいよ盛夏がやってきました。
 今日は、中殿筋についてお話します。医学的に正しいがどうかわかりませんが、経験から得た所感についてお話をします。

 中殿筋は主に、股関節を外転する筋です。側臥位になって、下肢を上に上げたり、立位で骨盤がかたむかないよう、支える筋であります。
 腰痛がつづいている、下肢痛がつづいているなど様々な病態に、この筋力の低下を伴っていることを多く経験しています。
 中殿筋を動かす神経が病んでいるためか、腰痛がある、仙腸関節痛がある、股関節痛がある、膝痛がある、足痛がある、など様々な病態に関連しているのかは不明ながら、中殿筋の筋力低下はみられることがあります。
 筋力が低下しているメカニズムはよくわかりませんが、中殿筋が働いていないと立位で骨盤が安定しないため、腰や下肢へなんらかの悪影響が起こることは想像できます。
 しかし腰痛や下肢痛が軽減したら、不思議と中殿筋筋力も強くなっていることが多いです。
 筋トレで中殿筋を鍛えれば、腰痛、下肢痛が軽減するのか、痛みが減ったから筋力が戻ったのかはわかりませんが、中殿筋を鍛えておくのは、悪いことではないようです。
                                 院長 鱧永

2015年7月11日土曜日

7月も早くも中盤に(^_^;)

まだまだ梅雨の最中天候に悩まされていませんか??

リハビリ担当の吉田です^ ^

梅雨もさる事ながら暑さに参っていないでしょうか??
こんな時は特に熱中症に注意です^o^

暑くて外出の機会も減ってきていると思いますが、室内の湿度、温度が非常に高くふと水分補給を忘れがちになるのがこの時期です(~_~;)
汗をかいたりし易い時期ですから知らず知らずに体の水分は失われてしまいます。

こんな時はマメに水分補給をしましょう、目安は喉が渇いたと思う前に水分を取ると良いですよ^ ^
喉が渇いたと感じた時点では既に体は枯渇していて体温の調節機能も落ちてしまいます(ーー;)
そうすると熱中症にかかり易いと言う報告が幾例もあるので注意しましょう^o^

健康で楽しい毎日を過ごせるよう小さな事からはじめてみては如何でしょうか?

2015年6月20日土曜日

ロコモティブシンドローム

 こんにちは。リハビリ担当の兒玉です。
 梅雨に入り雨も多くなって来ましたね。雨の日は滑りやすいので転倒に十分に気をつけましょう。

さて皆さん

【ロコモティブシンドローム】

という言葉を知っていますか?

運動器(骨、関節、筋肉など)の障害によって移動能力が低下した状態のことです。転倒した後の移動に対する不安感や怪我による活動の低下もロコモに繋がる大きな一因となっています。

 そうした人が増えない様に日本整形外科学会が提唱する「ロコ運動」を始めとした色々な体操がテレビなどでもよく紹介されています。

  しかし人によってトレーニング量や鍛える筋肉なども異なりますし、筋肉以外にも原因がある場合もあります。

ふらつきなど移動に不安がある方は1度相談に来てくださいね。

2015年6月10日水曜日

筋力トレーニングの注意点

こんにちは。リハビリスタッフの大橋です。今年ももう半分過ぎて、6月になりました。これからどんどん暑くなりますね。体調管理には気をつけましょう。
さて、当院では、体幹トレーニングなど、いわゆる「筋トレ」を指導させていただいてますが、今回はそんな「筋トレ」の注意点をお話しします。

1.呼吸を止めない
 筋トレ中に呼吸を止めると、血圧が上昇します。特に高血圧のかたは、筋トレ後血圧を測るなどして、血圧に注意しましょう。

2.痛みがでたら中止する
 筋トレ中や筋トレ終了後に、関節や鍛えたい所とは別の筋肉に痛みがでたら、トレーニングを中止してください。やり方が間違っていたり、自分に合っていないトレーニングをしている可能性があります。

3.疲れたら思いきって休む
 毎日筋トレをしていると、どうしても疲労がたまります。そんな時は、頑張りすぎず休む事も大切です。長期間続ける事が大事です。

筋トレは、正しい方法でコツコツ続ける事が大切です。以上の事に注意して頑張りましょう。分からない事があればスタッフにご相談ください。

2015年6月5日金曜日

CT検査について

こんにちは、放射線技師の中西です。

今回はCT検査について書いてみようと思います。

CTとはComputed Tomography(コンピューター断層撮影)の略です。体の周りからX線を当て、体を通過したX線をコンピューターで解析し、連続した断層写真(輪切りの画像)を得る検査です。最近は、ヘリカルスキャン(螺旋状に連続撮影すること)で、全身を一度に検査することも可能です。病変を詳しく診るために腕の静脈からヨード性造影剤を注射をしながら撮影する事があります。また、たくさんの薄い断層写真から、3D画像を作成することも可能です。
では、MRIとCT検査はどう違うのか?と思われる方もいると思いますので違いについて書いてみます。

MRIとX線CT検査の違い


MRI検査の結果とCT検査の絵を見ていると似ているところがあります。MRIで横断面(輪切りの画像)を撮像した場合、CTと良く似た絵となります。どこが違っていて、どうして両方とも検査しなくてはならないのではないのでしょうか?

CT検査は、体を通過したX線の情報をコンピューターで解析し、2次元画像を作る方法です。最近は検査の台を動かしながら複数の検出器を用いて撮影する装置(MDCT:マルチスライスCT)ができて、検査時間が大幅に短縮しました。頸部から骨盤まで約25秒ほどで検査が終了します。この為、広い範囲の検査にはCTが適しています。またMRIでは骨や肺の描出が難しいので、骨や肺の状態を観察したい場合にはCTが適しています。しかしCT検査では放射線被ばくがあることが欠点です。また病変と正常組織の濃度の差 (コントラスト) ではMRIに劣ります。

MRIは、磁気を利用して、体内の水素原子の量と、水素原子の存在の仕方を検査する方法です。放射線の被ばくがないため、繰り返す検査や子供・妊婦の検査に適しています。病変部と正常組織のコントラストも良好で、横断像(輪切りの画像)だけでなく、冠状断像(前からみた画像)や縦断像(横からみた画像)など、どんな断面像でも得ることができるのも利点です。しかし、検査の範囲が狭い、検査に時間がかかる (30分から1時間) 、骨の変化がわかりにくい、という欠点があります。ペースメーカーを埋め込まれている患者さんには施行できず、また狭い場所に入るので、閉所恐怖症の患者さんにも不向きです。

このようにCT・MRIにはそれぞれ長所・短所があり、患者様の疾患や状態に合わせて、治療の為の必要充分な情報が得られるように検査を行っています。がん(悪性腫瘍)の患者さんの場合には、局所だけでなく、転移の有無を調べるため、両方の検査を受けなくてはならないこともあります。

2015年5月27日水曜日

熱中症と脱水症との関係

こんにちは、リハビリ担当の島津です。
だんだんと日が長くなり30度を超えて暑い、と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでこれから注意したい熱中症と脱水症について少しお話ししたいと思います。

熱中症は①体液の不足や②体温上昇、で起こる障害の総称です。
高温の環境で運動や労働を行うと体温が上がり、それを下げるために発汗が起こります。しかし発汗で体液が失われると水分の不足から栄養素、酸素、老廃物の循環が悪化し、電解質の不足により障害が起こります。これが脱水症です。
さらに発汗が続くと、それ以上体液を喪失しないように発汗にストップをかけます。すると発汗による体温調節ができなくなり、体温は上昇していき、カラダ中の臓器にダメージが及びます。もっとも影響を受けやすいのは脳で、脳へのダメージからけいれんや意識障害などが起こることがあります。

[熱中症の発生メカニズム]
体温上昇→発汗→体液不足(脱水症)→発汗ストップ→熱中症

熱中症対策は、こまめに水分補給と休憩をして、異変を感じれば早めに気付けるようにしましょう。

2015年5月18日月曜日

継続は力なり

皆さんこんにちわ😌
リハビリ担当の笹井です。
私事ですが、息子が中学生になり始めてのテストがありました。
小学校とは違い一つ一つのテストの意味合いが違いますが、日頃の準備と取り組みが非常に大切で、続けてやる事が大事である事を痛感したようです。

続けると言えば、此方のリハビリでも日常生活に対するお話や運動などについてお話しますが、日々の忙しさに追われてしまいがちですが、少しの運動なども続ける事が大切になります。
日課になるまでには非常に時間がかかり、すぐには結果が出ない事が多いです。
リハビリに来られる患者様でも、なかなか継続出来なかったり、やり方を忘れてしまったりされる方も多いようです。
私たちもサポート出来るように努力して行きたいと思います。

腰痛について

院長 鱧永(はぶなが)です。

今日は、腰痛のお話しです。
腰痛は、一生に一度は、約90パーセントの人が、経験すると言われています。
その原因は非常に多いため、正確な原因診断に難渋しますが、腰痛の原因のひとつとして、脊椎と骨盤の境目にあたる、第5腰椎と仙骨の間の椎間関節や、椎間板に問題があることがあります。
 また、仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節にも原因があることがあり、腰部神経根からの痛み(坐骨神経痛と呼ばれることがあります)との鑑別が必要になります。仙腸関節痛と腰部神経根痛のオーバーラップも時々あります。
  また、腰痛の原因診断で除外をしておかないといけないのは、頻度は多くないですが、脊椎・脊髄腫瘍、脊椎の細菌感染です。

 また、骨粗鬆症に伴う圧迫骨折は、発症早期はレントゲンで確認が困難なことも多く、注意が必要です。