2017年1月23日月曜日

こんにちは放射線技師の中西です。
最近寒い日が続いていますが風邪などひいていないでしょうか?
今年は簡単にですが放射線検査について書いていこうと思います。
今回は一般撮影検査です。
一般撮影検査?と思われるでしょうが、俗に言うレントゲン検査です。
 一般撮影検査とは、X線を体の診たい部位に当て体を通過した情報から疾患・骨折の有無を調べる検査です。検査時に被曝の心配をされる方もおられますが、現在はレントゲンもほとんどの施設でデジタル化され、昔に比べて線量も少なくてすむようになってます。
レントゲンを多方向から撮影する理由も前回書いておりますので、読んでみてください。

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